コミケお疲れさまでしたー。
行ったのは3日目だけで、いつものごとく売り子してました。
午前
チケ入場→売り子。今回は飯田橋→新木場→国際展示場ルートで行ったんだけど、いままでこの経路に気付かなかったのは頭が悪いとしか言いようがない。乗り換え1回サイコウ。着いてからはポスター貼ったり本並べたりして設営してたんだけど、ズイケンが「今回壁じゃなかったっすねー」とか言ってたのに普通に壁だった。帰りにズイケンにそれ言ったら「ハァ?去年シャッター前だったのに壁じゃなくなるわけないだろ!ウンコ!」とか逆ギレしてた。
ズイケンさんってホント適当ですよね!!
でまあ、10時から販売開始なんだけど今回は正直キツかったー。品数が7で値段が600,700,700,800,900,900,1200という悪魔仕様。しかもマグカップ売ってるから新刊セットのたびに開封して破損確認(お客さんに確認してもらう)。というわけでさすがにがんばりすぎて激疲労でした。CCBという男が視姦してたのにも気付かないぐらい。まあ早いだけがよいことというわけでもないので、次回があればもっとゆったりやります。あと昼ごろに、ブース前の行列がやたら入り組んで伸びてたんだけど何なの?コミケの行列とか混雑については全然知らないけど、あれはさすがに異常だった。
午後
2時前にはほぼ完売し、あべしがきてくれたので抜けさせてもらって西へ。TMR会誌は新刊100弱、トータルでは300くらいかな?けっこう売れてた。あとプイ本とTT本をもらったんだけど、どっちも面白かったです。抱き枕マウスマジ最高。そのあと近所のブースにいたLeQとかせつなさんとかと再会し、会誌を全部買ってくれたカズマル君とコスプレ広場へ。
広場ではまたCCBという男に遭遇!しうめいも一緒に。一通り見たところ、とにかくメイドが多すぎ。男女東西を問わずとにかくメイド。ここでしうめいなら女性は男性にリードされたいんですと断言するところだけど、まあ3日目来場者17万の中でライトオタなレイヤーにも広くアピールするのがメイドだったんじゃないかと言っておきます。メイドの次に多かったのはやっぱりハルヒ、あとは銀魂。前はあれだけいたテニプリが全然いなかったのが印象的だった。あべしによるとタクアン和尚がいたらしいんだけど見逃してfxxk。
夜
4時過ぎに撤収。もうこの頃から疲労がピークに達してきて電車で寝る!打ち上げで寝る!徹カラで寝る!ぶっちゃけ限界だった。打ち上げは6時からということで某チェーン系居酒屋に行った。で、行ったのはいいんだけど、ちゃんと時間通りに入店したんだけど、6時10分にはコース料理7品が全部出てきてた。マジありえない。あまりにもfxxkすぎるので、ボスが二次会で高級飲み屋に連れてってくれましたわはー。そこで創作上の考えとかをいろいろ聞かせてもらったんだけど、やっぱり現場で活躍してる人の話はすごく参考になって面白かった。そんで話は面白いし、お酒は美味しいしで天狗舞は美味しいね、八海山は美味しいねとかやってたらいつのまにかToyaが死んでた。飲ませすぎたー。
その時点で、もう死ぬほど眠いし疲れてたしよれよれなんだけど徹カラに行かないとコミケは終わらないよね?ということでパセラ。最初にちょっと寝たら元気になっていっぱい歌えた。やっぱアニカラの醍醐味はみんなで合唱できるところだと思うんだけど、今回はそこがすごく満足で、ほぼ全曲歌えてこんなに楽しい徹カラは久しぶりって感じだった。
そしてRIKI先生の本が相変わらずサイコウ。イエス高須クリニック!
うーん今回は堪能したなーと思いつつ、朝方DCとADA恥さんと帰宅。DCも今回は並びがいがあったようで、「開場4時間とあいちょこで3時間以上並べてよかったです」とおっしゃってました。マジ頭いい。
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2006-08-16
明日の一限までには何度もヨガフレイム
もう八月ですね。
「やごさんに 彼女 いる?」で検索が来ることで有名な当システムブログも、すっかり夏休みです。
直前になりましたが、TMRは、夏のコ(中略)西ま18bです。皆さまどうぞよしなに。
映画「時をかける少女」を観てきました。正確にいうと4回観ました。5回目も観るかもしれません。
端的に言って、素晴らしい、本当に素晴らしい作品でした。
いま何かの間違いでこのエントリを読んでいる人には、すぐに映画館へ出かけて、この映画を観てほしいと思います。絶対に損はさせません。
少しまえに、この日記のトップになんだか支離滅裂なエントリがあったのを見た人もいるかもしれません。二日ほどで削除しましたが、あれは「時をかける少女」のネット上の感想を拾い集め、面白いものだけをコラージュしたジョークテキストだったのです。
あのテキストを作るために、僕とだわとズイケンはネット上の感想を読み漁りました。読んだ感想はトータル1000ほどにものぼり、おそらく当時、日本中で最も時かけの感想を読んだ人間になっていたと思います。そのような狂った行動を続けるうち、我々は恐ろしいことに気付きました。なんと、膨大な数の感想の中で、否定的な評価が殆どないのです。「(作品はいいのに)上映館が少ない」という不満をのぞくと、誇張抜きで1%もありませんでした。
ネットというバイアスがかかっているとはいえ、この圧倒的な高評価は驚くべきことです。
MovieWalkerでも 評判が良いようです。
いずれDVDが出るとは思いますが、これは是非劇場で観てもらいたい作品です。
背景と音楽がすぐれているというのもありますが、監督の対談にもあるように、映画をただ観るのではなく「体験」するためには、映画館で観ることが重要なのです(これは蓮實重彦もよく言っています)。リピーターが異様に多いのも、やっぱりスクリーンでもう一度観たい、と思う人が多いからなのでしょう。
内容について一言でいうならば、舞台、人物造型、事件などのすべてが調和しているといっていいと思います。特に主人公の造型は白眉で、これほど嫌味がなく、すがすがしくて元気が出る人物像を作りだしたことにまず驚かされます。脚本も、誰にでも楽しめる青春映画でありながら、間然するところがなく見事に成長というものを描ききっている。
まだまだ言いたいことはありますが、百聞は一見にしかず(千聞とてまた然り)という言葉もあります。
とにかく、この夏いちばんのオススメ作品です。
さて、時かけを絶賛したついでに薦めたい本があります。
その本とは「戦中派不戦日記」(山田風太郎、講談社文庫)なんですが、時節柄いま読むのがもっともよろしいでしょう。この本に関しては橋本治の文章(『よくない文章ドク本』他に所収)を引用するにとどめます:
あなたサァ、自分があの太平洋戦争の時代に投げ込まれたらどうなるかなんてこと、考えらんないでしょ? 全然実感なんて湧かないでしょ? でもね、それ嘘なのね。一発で分るのね、今と全然おんなじだってことが。
口ン中でゴチャゴチャ言うことは出来て、バカだなァつまんないことしてって思えて、でも自分は? って考えると、その"バカだなァ"のド真ン中にいて自分の意志一つ通すことさえ出来ない。それは実に、戦時中の青春と、ゼェーンゼンッ! まァーったく!! 少しもちっともホントに変わってなんかいないんだっていうことが、この本読むとよく分る。
引用終わり。この本の内容は昭和20年の一年間の日記なんですが、生き生きとした文章を12月まで読み終えるころには、きっと大きな感慨があります。感動といってよいかもしれません。23歳の山田風太郎が見聞きし、考えたことのすべてが、あの戦争の最もすぐれた記録の一つになっています。
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2006-08-12
もう八月ですね。
「やごさんに 彼女 いる?」で検索が来ることで有名な当システムブログも、すっかり夏休みです。
直前になりましたが、TMRは、夏のコ(中略)西ま18bです。皆さまどうぞよしなに。
映画「時をかける少女」を観てきました。正確にいうと4回観ました。5回目も観るかもしれません。
端的に言って、素晴らしい、本当に素晴らしい作品でした。
いま何かの間違いでこのエントリを読んでいる人には、すぐに映画館へ出かけて、この映画を観てほしいと思います。絶対に損はさせません。
少しまえに、この日記のトップになんだか支離滅裂なエントリがあったのを見た人もいるかもしれません。二日ほどで削除しましたが、あれは「時をかける少女」のネット上の感想を拾い集め、面白いものだけをコラージュしたジョークテキストだったのです。
あのテキストを作るために、僕とだわとズイケンはネット上の感想を読み漁りました。読んだ感想はトータル1000ほどにものぼり、おそらく当時、日本中で最も時かけの感想を読んだ人間になっていたと思います。そのような狂った行動を続けるうち、我々は恐ろしいことに気付きました。なんと、膨大な数の感想の中で、否定的な評価が殆どないのです。「(作品はいいのに)上映館が少ない」という不満をのぞくと、誇張抜きで1%もありませんでした。
ネットというバイアスがかかっているとはいえ、この圧倒的な高評価は驚くべきことです。
MovieWalkerでも 評判が良いようです。
いずれDVDが出るとは思いますが、これは是非劇場で観てもらいたい作品です。
背景と音楽がすぐれているというのもありますが、監督の対談にもあるように、映画をただ観るのではなく「体験」するためには、映画館で観ることが重要なのです(これは蓮實重彦もよく言っています)。リピーターが異様に多いのも、やっぱりスクリーンでもう一度観たい、と思う人が多いからなのでしょう。
内容について一言でいうならば、舞台、人物造型、事件などのすべてが調和しているといっていいと思います。特に主人公の造型は白眉で、これほど嫌味がなく、すがすがしくて元気が出る人物像を作りだしたことにまず驚かされます。脚本も、誰にでも楽しめる青春映画でありながら、間然するところがなく見事に成長というものを描ききっている。
まだまだ言いたいことはありますが、百聞は一見にしかず(千聞とてまた然り)という言葉もあります。
とにかく、この夏いちばんのオススメ作品です。
さて、時かけを絶賛したついでに薦めたい本があります。
その本とは「戦中派不戦日記」(山田風太郎、講談社文庫)なんですが、時節柄いま読むのがもっともよろしいでしょう。この本に関しては橋本治の文章(『よくない文章ドク本』他に所収)を引用するにとどめます:
あなたサァ、自分があの太平洋戦争の時代に投げ込まれたらどうなるかなんてこと、考えらんないでしょ? 全然実感なんて湧かないでしょ? でもね、それ嘘なのね。一発で分るのね、今と全然おんなじだってことが。
口ン中でゴチャゴチャ言うことは出来て、バカだなァつまんないことしてって思えて、でも自分は? って考えると、その"バカだなァ"のド真ン中にいて自分の意志一つ通すことさえ出来ない。それは実に、戦時中の青春と、ゼェーンゼンッ! まァーったく!! 少しもちっともホントに変わってなんかいないんだっていうことが、この本読むとよく分る。
引用終わり。この本の内容は昭和20年の一年間の日記なんですが、生き生きとした文章を12月まで読み終えるころには、きっと大きな感慨があります。感動といってよいかもしれません。23歳の山田風太郎が見聞きし、考えたことのすべてが、あの戦争の最もすぐれた記録の一つになっています。
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2006-08-12

